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安全の手引き

銃を扱う上で必要となる、基本的なルールを掲載しています。

◆始めに

  • シューターは自身及び周囲の安全を守る義務があり、射撃中の加害事故、その他のトラブルに対して全責任を負う義務がある。
  • 撃つことよりも安全を最優先させる。必ずインストラクションを受けた後で銃を手にする事。
  • 安全規則を守れない参加者は、大会参加、及び射撃を即座に中止させる。

◆安全管理・事故防止のための常に実行すべき4つのルール

  1. 銃にはいつも弾が入っていると思って取り扱うこと。
  2. 射撃を行なう前に周囲の安全を確認すること。
  3. 銃口がターゲットに向いている時以外はトリガーに指をかけないこと。
  4. 射手自身を含め、決して人に銃口を向けないこと。

◆銃の安全な操作

  • 銃と弾丸は必ず別々に保管し、マガジン(もしくは弾装に類するもの)を抜いた状態にしておくこと。
  • 跳弾(的、壁などに当たって跳ね返ってくる弾)の危険性があるため、シューティングレンジに入る前に射手はもちろん見学の場合でも必ずアイプロテクションを装着する。射撃準備に入る時、または周囲の人が射撃をする時はイヤープロテクター(耳栓)を装着する。
  • 銃のケースからの出し入れは可能な限りセフティエリア(ガンの出し入れ、整備等を行うためのスペース)で行い、それが難しい場合は壁際などの安全な場所で行う。   
  • セイフティエリアには決してマガジン・弾丸を持ち込んではいけない。マガジンへの弾の装填はセフティエリア以外の場所で行う。   
  • セフティエリアでリロードの練習を行ってはいけない。  
  • 射撃を開始する時はもちろん、シューティングレンジで銃を取り出す時、または銃のコンディションを確認するためにホルスターから銃をドロウする際は周囲の人に声をかける。 
  • 銃をテーブルやバックに置く場合、必ずセフティエリアで銃の出し入れを行う。
  • 銃を指定されたセフティエリアに置く場合、アンロードした状態で安全を周囲に確認させてから行う。
  • 弾を装填した銃は、決してテーブルやレンジバックに置いてはいけない。
  • レンジで自分より前に人や動物がいるときは、銃に触れない。

◆シューティングレンジでの義務・マナー

  • 銃の運搬は必ずガンケース(購入時のケースなど)に入れて行う。
  • 銃は落ち着いて静かに大事に扱う。
  • チャンバーが開放されているかの確認する。閉鎖していれば弾が入っているものと考える。
  • 不発の場合は、マズルをターゲットに維持し続け不意の発射に備える。  何が起きても絶対に、マズルを危険な方向に向けてはいけない。
  • ガンを他人との受け渡しする際も可能な限りセフティエリアあるいは壁際などの安全な場所で行い、必ず渡す側、受け取る側の双方ともに受け渡しの前にアンロードチェックを行ってからガンを授受する。
  • 暴発事故は全て自己責任である。

◆その他

  • セフティエリア、アンロード時のガンチェックについて
  1. 銃からマガジンを取り出す。セフティエリアや銃の授受の場合はマガジンが銃に入っていないかをチェックする。
  2. スライドを引いてチェンバーの中に弾が入っていないかどうかをチェックする。
  3. スライドを閉鎖し、ドライファイアを行う。引き金を引いても銃から弾が発射されない事を証明する。この際は弾丸が貫通しない壁や安全な方向に必ず銃口を向けておく。
  • 射撃中の安全管理のための銃口の向きに関する2つのルール(マズルコントロール

180度ルール

ファイアリングラインから直角にダウンレンジに向けてガンを構え、左右に各90度、合計180度の範囲をマズルが超えない(アップレンジ側に向けない)こと。 

マズルセフティポイント
コースに設置された三角ポール、フラッグなどの目印の内側の範囲をマズルが超えないこと。


     

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