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エアソフトガン用レギュレーション

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IDPAのるーるのうち、エアソフトガン用にアレンジしたレギュレーションを掲載しています。N-IDPAでは国内のエアソフトガンIDPAマッチを以下のレギュレーションにて執り行います。

 

◆国内エアソフトガンにおけるIDPAレギュレーション

N-IDPAではIDPAのトレーニングをより安全に、有効に行えるようエアソフトガンでのトレーニングを推奨しています。

エアソフトガン競技では基本的にIDPAのレギュレーションに則って運営しますが、実銃とエアソフトガンとの相違点に配慮し、以下のレギュレーションをエアソフトガン用レギュレーションとして追加/改正して運用します。 

 

◆IDPAレギュレーションからの変更点

  • イヤープロテクターの着用は必須ではない。
  • DQ(DisQualification)、FTDRに該当する行為があった場合、シューターにDQ及びFTDRを与えるか否かの最終的な判断をマッチディレクターの裁量に委ねる。 
  • Finger、Muzzleのペナルティが発生した場合、シューターにペナルティとDQを与えるか否かの最終的な判断を、セフティオフィサー、及びマッチディレクターの裁量に委ねる。 
  • テープを貼り付ける時やスコアリングの時、そのターゲットを撃ったシューターと次に撃つシューターがターゲットに触れてしまった場合、ターゲットに対する判断をセフティオフィサーの裁量に委ねる。 
  • DNFが発生した場合、原則としてステージタイム及びトータルタイムを算出しない。これはエアソフトガンの場合、シューティングタイマーの記録方法の多くがストップターゲットを射撃してタイマーを止める有線式のため、DNFの計算方法を算出できないからである。 

 

◆使用するエアソフトガンに関するレギュレーション

通項

  • パワーファクター、生産数による制限を設けない。
  • フレーム、スライド、及びリボルバーにおけるシリンダー部分の金属化は不可。
  • 口径はモデルとなった銃の口径を参考にしてディヴィジョンの区分を行う。
  • 作動方式が実銃と違うものであっても、モデルとなった銃の作動方式を参考にしてディヴィジョンの区分を行う。 例) 実銃でストライカー式のモデルを模したエアソフトガンはほぼハンマー式であるが、ストライカー式のモデルとして扱う。
  • 6mmBB弾を使用する銃はASGK簡易弾速測定において0.8j以内のエネルギーに収まるもので、BB弾の重量は0.25gまでとする 
  • 8mmBB弾を使用する銃は1.3J以内のエネルギーに収まるもので、BB弾の重量は0.4gまでとする (0.4gで80m/sまで、0.34で87m/sまで) 
  • パワーソースはエアーソフトガン専用のリキッドチャージを推奨するが、外部ソースを使用しても良い。
  • パワーソースがガス式のエアソフトガンについて、ガスに関する作動不良のトラブルに限り、1回だけリシュートを認める。ただしマガジンの不調やBB弾が起因のトラブル(弾切れ、マルファンクション、マズルやカートリッジからの弾こぼれ)等はリシュートの対象にならない。 
  • カスタムについてはIDPAレギュレーションにおける各ディヴィジョンのカスタム項目に準ずる。
  • モデルとなった銃が各ディヴィジョンの最大装弾数を有している限り、その大会における各コースのスタート時装弾数の変更を認めない。ただしCoFにて装弾数が決められている場合、その指示に従う。これに違反した場合、各コースにつき+3秒のペナルティとする。 例) Glock17でESPに参加し、9+1の装弾数でスタートした場合、ペナルティとなる。
  • IDPAのレギュレーションに接触する可能性のある銃は、マッチディレクターに一度相談する。

オートマティック(SSP、ESP、CDP) 

  • セミオートマティックのもので射撃時にスライド、もしくはボルトがブローバックするもの。
  • フルストロークし、スライドストップ作動位置までスライド、もしくはボルトが後退するもの。

③リボルバー

  • ESR,SSRを統合してリボルバーディヴジョンとする。ディヴィジョンのレギュレーションはESRに準ずる。 
  • カートリッジ式のものに限る。
  • 一つのカートリッジには一発のみBB弾を装填をする。
  • コース内に持ち込み可能なスピードローダー、ムーンクリップの数を制限しない。

外部ソースの使用について        

  • ローデッドチャンバーリロード、スライドロックリロードが可能な状態にすること。
  • マガジンとレギュレーターとの接続が容易に脱着できない事 。
  • マガジンとレギュレーターとの接続が脱着できる構造の物は、ガスルートのどこかに安全弁を設け、想定外のガスソースと接続されてしまっても発射不可能になるか、発射された場合0.8Jに収まるもの。
  • 可変レギュレーターの場合は最高圧までのどの圧力でもパワーチェックをパスできる事。
  • 改造可能なレギュレーターや関係法令に触れる可能性のある物は一切の使用を禁ずる。

 

◆カービンディヴィジョン

NIPPON IDPAではアメリカのIDPAの動向、日本でのIDPA競技者の要望、大会主催支部の要望などを鑑み、本来IDPA競技では使用されないカービンライフルでの競技を採用しています。

原則的にIDPAのルール、及びN-IDPAの推奨するエアソフトガンルールを採用し、以下の項目を 「カービンディヴィジョン用の特別レギュレーション」として付け加える。 

カービンディヴィジョンで使用する銃は下記の通りとする。

  • 6mmBB弾を使用する銃で、ASGK簡易弾速測定において0.9j以内のエネルギーに収まるもの。使用するBB弾の重量は0.25gまでとする
  • セミオートもしくは単発で射撃可能なもの。フルオート・散弾での射撃は不可。
  • 射撃時の形状において、全長が60cmを超えるもの。ただしストラップ・スリングなどは全長に加えない。
  • マガジンへの装弾数を原則制限しない。ただしCoFで指示のあるものはその指示に従う。

コーススタート時のコンシーラブル(秘匿性)を要求しない。 ただしガンの携行時にはガンケースなどを使用する事が好ましい。 

マガジンポーチ、ジャケット等のイクイップメントに関する制限を設けない。またこれらは使用しなくとも良い 。

リロード、及び装弾数に関する指示は各コースのCoFの指示に従う。 

射撃時にストック、及びストラップを使用するデザインの銃はこれらを使用して射撃する。 

スタート時のポジションはCoFで特に指示が無い場合はマズルダウン、セイフティオンの状態でブザーを待つ。 

リザルトにおいてカービンディヴィジョンはすべてセカンドエントリー枠の扱いとする。カービンディヴィジョンのみでの参加も可能だが、メインとなるディヴィジョン(CDP、ESP、SSP、リボルバー)も射撃する場合、最初にカービンディヴィジョンから射撃する事はできない。 

 

◆ファンシューティングディヴィジョン

NIPPON IDPAでは国内のエアソフトガンシューターの要望、大会主催支部の要望などを鑑み、本来のIDPA競技ではレギュレーションに合致しないハンドガンでの参加部門を設けます。

原則的にIDPAのルール、及びN-IDPAの推奨するエアソフトガンルールを採用し、以下の項目を「ファンシュートディヴィジョン用の特別レギュレーション」として付け加える。 

ファンシュートディヴィジョンで使用する銃は下記の通りとする。 

  • 射撃時の形状において、原則ハンドガンの形を取り、光学サイトを搭載しないもの。
  • フレーム、スライド、及びリボルバーにおけるシリンダー部分の金属化は不可。
  • 6mmBB弾を使用する銃で、ASGK簡易弾速測定において0.9j以内のエネルギーに収まるもの。使用するBB弾の重量は0.25gまでとする 
  • 8mmBB弾を使用する銃は1.3J以内のエネルギーに収まるもので、BB弾の重量は0.4gまでとする(0.4gで80m/sまで、0.34で87m/sまで)
  • セミオートもしくは単発で射撃可能なもの。フルオート・散弾での射撃は不可。
  • マガジンへの装弾数を原則制限しない。ただしCoFで指示のあるものはその指示に従う。
  • 作動不良によるリシュートの可否に関しては、セフティオフィサーもしくはマッチディレクターの判断に委ねる。
  • 外部ソースの使用については、原則的にメインディヴィジョンに順ずる仕様とする。

コーススタート時のコンシーラブル(秘匿性)を要求しない。ただしガンの携行時にはガンケースなどを使用する事が好ましい。 

ホルスター、マガジンポーチ、ジャケット等のイクイップメントに関する制限を設けない。またこれらは使用しなくとも良い。ただし、ショルダーやバックサイド等のマズルがアップレンジを向くような、セフティルールに抵触するものは 使用を禁ずる。  

リロード、及び装弾数に関する指示は各コースのCoFの指示に従う。リロードの指示があるCoFにおいて、予備マガジンを用意できず、物理的にリロード動作が不可能な場合は、ペナルティ(+3秒)と引き換えにリロードせずとも良い。 この場合、他のペナルティ(FTDRなど)は発生しない。 

ホルスターを使用しない場合、スタート時のポジションはCoFで特に指示が無い限り、マズルダウン、セイフティオンの状態でブザーを待つ。 

リザルトにおいてファンシュートディヴィジョンはすべてポイントの対象外とし、リザルトのみの記載とする。ファンシュートディヴィジョンのみでの参加も可能だが、メインとなるディヴィジョン(CDP、ESP、SSP、リボルバー)や  カービンディヴィジョンも射撃する場合、ファンシュートディヴィジョンは一番最後に射撃するものとする。 

 

◆ターゲット

  • ターゲットはエアソフトガン用にリサイズされたターゲットを使用する。尚、ターゲットのゾーンやポイントダウンは通常のIDPAターゲットと同じとする。 

 

◆ホルスター、マグポウチ

  • IDPAのレギュレーションに接触する可能性のあるホルスター、マグポウチの場合、マッチディレクターに一度相談する。 

 

◆CoFデザイン

  • CoFデザインは原則としてIDPAのCoFデザイン規則に順ずるが、合理的な理由があればアレンジを容認する。

 

その他疑問点、ご質問等がございましたら、お気軽にinfo@n-idpa.comまでご連絡下さい。

 

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